ルイボスティーの効能とは?妊活・エイジングケアに

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ルイボスティーとは? ルイボスティーの特徴

「ルイボス」とは

「ルイボス」とは、現地の言葉で「赤い茂み(Red Bush)」を意味します。紅茶や緑茶、中国茶等の「お茶」とは全く種類の異なる飲み物です。ルイボスティーの世界唯一の産地は、南アフリカ共和国のケープタウンから北に200 kmにあるセダルバーグ山脈に囲まれた一帯です。ミネラルたっぷりの土壌が広がるこの地域でのみ、ルイボスティー栽培が可能なのです。古くより南アフリカの先住民の間で日常的な飲み物として親しまれる一方で、「奇跡のお茶」「不老長寿のお茶」として、日々の健康のために飲まれ続けてきました。

優れたミネラルバランスとポリフェノール

ミネラルは、タンパク質、炭水化物、脂質、ビタミンとともに、5大栄養素のひとつとして人間の生理作用に大きく関わっています。
ミネラルは人間の体内で合成することができないため、食事や飲み物から摂取しなくてはなりません。食生活が偏りがちな現代人にとって、それぞれのミネラルをバランスよく摂取することが大切となってきます。質の良いルイボスティーには、カルシウム、ナトリウム、マグネシウムなどのミネラルが、バランス良く含まれています。体の新陳代謝や健康的な肌、健全な神経システムに必要なミネラルや、強い歯と骨を作るのに毎日必要なカルシウムも含まれています。また、水に溶けやすく、抗酸化作用をもつ「ポリフェノール」も豊富です。

SOD様酵素

ルイボスティーはアンチエイジング効果でも知られています。 SOD(スーパー・オキシド・ディスムターゼ)様酵素が多く含まれていることで、体に優しいお茶としてルイボスティーのニーズが高まっています。私たちが日々吸い込んでいる酸素のうち、約2%は体内で活性酸素に変化してしまいます。正常な状態では、活性酸素は外敵から体を守る役割があるのですが、大量に発生すると自らの体を攻撃してダメージを与えてしまうのです。必要以上の活性酸素は、体が自然に備えている抵抗力を弱め、免疫力を低下させてしまいます。主な生活習慣病をはじめ、全病気の85%の原因が活性酸素だとも言われています。
活性酸素は、花粉症やぜんそくなどのアレルギー症状を引き起こす原因として知られています。シミ・シワ・そばかすといった肌の老化にも、活性酸素が大きく関係していると言われています。この活性酸素を抑える働きをするのが、ルイボスティーに含まれているSOD様酵素なのです。

こんな方におススメ!

  • SOD様酵素の働きで腸内環境を整え免疫力のUPに

  • カリウムの利尿作用で、むくみを改善

  • 美肌・エイジングケアに

  • ノンカフェインなので、妊娠・授乳中の女性、妊活中の女性、お子様も安心

  • ストレスや不眠症、花粉症などのアレルギーでお悩みの方に

余分な活性酸素が発生する原因

  • ストレス
  • 激しい運動
  • 不規則な生活
  • 紫外線や電磁波
  • 油の多い食事
  • 食品添加物
  • タバコやお酒の飲み過ぎ

余分な活性酸素はこんな病気に関わっています

  • 高血圧
  • ホルモンバランスの異常
  • 冷え性
  • 花粉症
  • 皮膚炎症
  • 動脈硬化や心筋梗塞
  • 糖尿病
  • 生殖機能不全不妊症
  • シミ、シワ、肌荒れ
  • 白内障などの眼疾患

おススメの【ルイボスティー】

【エルバランシア】最高品質のオーガニック・スパーグレード・ルイボスティー

内容量:(5g×35袋)・煮出し専用・カフェインゼロ  2.950円(税込)

世の中にあるルイボスティーの上位 1%の「オーガニック・スーパーグレード」のみを使用しています。味、香りもとてもおいしく頂けるノンカフェインティーで毎日飲むことでエイジングケア(健康維持・老化予防)をサポートします。

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